こんにちわ!鑑定士の門です。
つい最近まで、台風が、日本列島直撃し記録的な豪雨で、やっと梅雨があけましたら・・・連日の猛暑、夏”真っ盛りですね。
今回は関東は、「ちば」から、思い出の宝飾品のエピソートについてお話をします。持ってこられましたのが、ダイヤの立爪リング、ダイヤ全周ネックレス、ダイヤ一文字リング、エメラルドリング、4点です。
70代のご夫婦です。建設関係の会社を、営んでいらっしゃるとの事でした。
ご結婚されます時に、婚約指輪、「大粒の立爪ダイヤリング」を奥様に贈られたようです。ダイヤモンドは永遠の輝きと申しますが、なぜ世界的にダイヤを贈る習慣多いのか・・・一説によりますと、ご存じの通りダイヤモンドは、地球上で最も硬い鉱物・・・石ですよね。結婚されます女性(将来の奥様)に対し男性から、生涯の於いて「貴女だけ愛し幸せにします」との思い、即ち「硬い石」・・・[硬い意思]と言われが有ると聞いています。
さて、今回のお客様は、長年共に頑張ってこられてダイヤ以上に硬い絆で結ばれていらっしゃる事でした。聞くところによりますと人生の節目に、ご主人様からプレゼントされたものを色々持ってこられたようです。
子供さんもそれぞれ独り立ちされたので、これから自分たちの大好きな旅行に行きたい話されていました。今回も思い出を一緒バッチリ査定させて頂きました。
近く、皆様の町に必ずお邪魔したいと思います。是非、品々と思い出も御一緒にお持ちなってください。お待ちしています・・・